ご挨拶

大原法律事務所は、1930年(昭和5年)に大原信一弁護士が創立して以降、90年以上の長きに亘り、国内の数多くの企業のリーガルサポートに努めてまいりました。

事務所創設以降今日までの90年間という時間は、昭和・平成・令和の各時代の全般に亘り我国の経済を支えてきた国内企業と共に当事務所が歩んできた歴史といえます。そして、これらの歩みは、当事務所にとっては国内企業と共に成長してきた歴史でもあります。
一方、高度情報化の進んだ現代社会において、最良のリーガルサービスを提供するためには、常に最先端の情報を備えた専門的弁護士の集団であり続けることが求められます。また、企業のグローバル化に合わせて、リーガルサービスも国際的問題に直面する国内外企業のニーズに応じたボーダーレスなサービスであることが求められます。

当事務所は、長い歴史の中で培った企業に対するリーガルサポートの経験に基づくノウハウと、最先端の情報・研究に基づく専門性を兼ね備えた専門的弁護士集団により、あらゆる企業をその規模・特性に合わせた最良・最適のリーガルサービスによってサポートすることをお約束します。

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